ミトコンドリアを注入して不妊治療 大阪のクリニック

ミトコンドリア,妊活

卵子が老化すると妊娠しにくくなりますので、自然妊娠をするためには、なるべく若い時に妊娠をすることが必要になります。
卵子の老化は30代になると進行しますが、大阪のクリニックではミトコンドリアを注入する方法で不妊治療を行っており、これは卵子を若返らせることで妊娠しやすくなる効果を狙ったもの

 

不妊治療の方法は人工授精や体外受精がありますが、この大阪のクリニックでは体外受精の際に女性の卵巣から採取したミトコンドリアを使用して卵子を活性化させて若返らせることに成功しています。

 

この治療法はアメリカなどの外国では行なわれていますが、日本で行われたのは大阪のクリニックが初めてで、4人の女性が合計5人の赤ちゃんを出産することができました。

 

卵子の若返りによる不妊治療は倫理性や安全性の面で問題がありますが、この治療法は既に世界中で行なわれており、これまでに30人を超える赤ちゃんが出産しています。
現在、この治療法で出産した赤ちゃんの追跡調査が行なわれており、安全性の確認を行っています。

 

卵子の若返りによる治療法は健康保険の対象外であるため、約170万円の費用がかかります。
通常の体外受精の費用は60万円から70万円ですので、一般的な体外受精と比べると費用は高くなります。

 

ミトコンドリアによる妊活とは

ミトコンドリアを卵子に注入すると卵子が若返る理由は、ミトコンドリアは卵子のエネルギーを作ることができるからです。

 

ミトコンドリアは細胞の中に存在する細胞小器官であり、細胞にエネルギーを与える働きがあります。
卵母細胞のミトコンドリアを増やすことで卵子が活性化して若返り、卵子の老化を防ぐことにつながります。

 

妊活ではミトコンドリアを増やすために、サプリメントを摂取するなどの方法が行なわれており、この方法でも卵母細胞が活性化して妊娠できる可能性が高まります。

 

大阪のクリニックでは卵子に直接注入することでミトコンドリアを増やすことに成功しており、妊娠できる可能性が大いに高まります。

 

30代の後半から40代になると卵子の老化が進行するため、不妊治療をしても妊娠できる可能性はどんどん低下してきます。卵子を活性化させて若返らせる方法では44歳の女性も妊娠することに成功しており、36歳の女性は赤ちゃんを出産することに成功しています。

 

卵子の若返りは30代の後半から40代の前半位までは可能ですが、40代の後半になると非常に困難になります。
よって、不妊治療はなるべく若いうちに受けることが望ましく、若い人ほど成功する確率が高くなります。